TSM - English

英語を学ぶ、学んだら還元する、楽しい毎日。

2017が終わるー

というわけで

普通の月末なのですが、どうも年末のようです。

 

今年のトピックは

夏にチームキムタツ関東支部で授業実践報告をさせていただきました

TED Talksを模した授業実践について、理念的な部分を中心に話をさせていただきました。

 

また、このほかに

チームキムタツの教師塾において

高2長文読解をテーマに模擬授業をさせていただきました。

こちらは東大の要約問題を用いて、

①一文メモ(駿台予備校の馬塲純平先生からお教え頂いた指導法をベースにしています

②パラメモ(駿台予備校の竹岡広信先生からお教え頂いた指導法をベースにしています

を中心に全体をどう読み、まとめていくかについて授業をさせていただきました。

 

この2つが大きな経験となり、

高三生の指導と、来年度以降の指導について

考えを深めていくことができました

 

①これまでの指導を振り返り

②来年度以降に何を残し

③来年度以降に何を伝えるか

④語彙、文法、表現についての指導の在り方を抜本的に変え

⑤リーディング指導について、これまでの教科書などの指導の枠を考え直し

⑥スピーキングをゴールに見据え

⑦ライティング指導を量ベースでゴールを設定し

⑧リスニングの“教材”を捉え直し

⑨生徒の考える方向性ベースで

⑩言語能力を“耕す”

 

事を中心にポツポツと面白いことを探していこうと思います

 

とりあえずポジション取りをミスらないよう気をつけます

 

ありがとうございました

バレットジャーナルを進化させるの巻

というわけでもう12月。

怒涛のように10月後半から11月、そしてここまでが過ぎて行きました。

 

1日に打ち合わせや会議、業者アポイントなどが重なりに重なり、授業以外にパツンパツンに予定が詰まっていた1ヶ月半でした。

 

今も似たようなスケジュールで、

なんだか自分の時間がない!余裕がない!

という日々でございます。

頭がフリーズすることもしばしば。

多方面で色々な方に助けられながら走り抜けている感じです。

 

その間、バレットジャーナルも大忙しになり

iPhoneのカレンダーアプリ、スケジュールアプリも使いこなす人間になってしまいました。あわあわ。

 

ちなみにiPhoneの方は

月間カレンダーを見やすいアプリ

週間スケジュールを見やすいアプリ

1日の予定を見やすいアプリ

そして

ざっくりとしたやることリスト(野望リスト)をロックな画面に表示させるアプリ

 

以上4アプリを使い分けるようになりました

 

バレットジャーナルは2017はモレスキンのラージサイズのソフトカバーでしたが

2018に向けてロイヒトトゥルムのA5サイズにしました

そのA5サイズのロイヒトトゥルムに

ムーンプランナーとジブン手帳のIDEAノートを挟み込み、

ロイヒトトゥルムのゴムバンドは切り取って外し代わりにゴムバンドを使用

オレッタに収納した超整理手帳とともに持ち歩いております

 

ロイヒトトゥルム

→バレットジャーナルとしてメインで使用

ムーンプランナー

→ちょっとした日記。感情に重きを置いた日記帳。

ジブン手帳IDEA

→様々なアイディアやパーソナルデータを書き留めるノート

超整理手帳

→基本は英語で記入する感情を整えるためのノート。英語でその時の感情を±0に持ってくためのノート。

 

という感じになっています。

 

バレットジャーナルはフューチャーログ、月間(一番シンプルな縦書き形態)、週間ページという感じだったのですが、、、

月間ページが見開き左ページなので、右ページに徒然メモページを設定、メモの仮置きのようになっております。

月間ページの次のページには

見開きでゆったりざっくり1ヶ月のイベントや感情を書くページを作りました

思いつきだったのですが、これはかなり息抜きになるページになりそう。

そして週間ページは週間ブロックの手帳に近いレイアウトにしたのですが、見開きの左ページの縦半分にその週の中で行う必要のある大きなto doを記載することに。

これを減らすのが一週間のメインの戦いになるので、なんか燃えます。笑

 

というわけで、、、

 

写真がないと伝わらないことが多すぎなので、

また写真載せながらブログ書こうと思います

 

GTDを取り入れたいなぁ

7つの習慣も取り入れたい

PDCAも回しやすくしたい

 

とりあえずワークアズライフではあるがもう少し生き生きしていたい

 

パラメータの偏りをなくしたい

 

というわけで人間性捧げながら楽しみます☺︎

天動説から地動説へ

たぶん子どもは最初は天動説です

自分が中心です

 

そこから成長していくにつれて

ゆっくりゆっくり地動説へ移り変わります

 

自分だけではない全体性を獲得します

 

全体と個を獲得します

 

でも、なにかがきっかけで天動説へ揺り戻される「大人」がいます

 

なにか勘違いしゃちいないか?

 

と常に自分に言い聞かせています。

 

気がつけば年齢を重ね

守破離で言えば、守は少しですができてきました

破の時期であるし、離で自由飛行したい時期になりました。

 

改めてもうすこし守について謙虚にならないといけません

 

天動説まで揺り返されるないようにしなければ

 

世のおじさん連中の引退を促すのであれば

これまで以上に気を引き締めていかないといけません

 

先日授業で

seniorって年上ってだけではなくて、位が上って意味もあるという話をしました

大老とか老中も同じノリだよねって話もしました

 

年を重ねて、seniorや大老、老中という方向で成長したいものです

老害とは呼ばれたくない

 

油断すると、老中が老害になりかねません

 

真摯に謙虚に頑張ります

CHAT DIARY (アルク)

アルクからCHAT DIARYが発売されました。

以前発売された Q&A diaryの姉妹編でしょうか?

 

今回はポップなかわいらしい表紙

若干本屋さんでこれだけ持って歩いてるのは目立つような…

でも何人もの人が手にとっていたので

やはり気になる本ということですね

 

さて、今回も様々な質問に3行程度の英語で答える形式なのですが、

 

いちいち質問がツボ。笑

 

Q156 Who is the single most precious being in your life?

とか

Q265 If you could shout out right now, what would you say?

などなど

 

Q&A diary同様に僕はランダムに開いたところから質問に答えていこうと思います

 

サンプルの英文や使えそうなフレーズが載っているので、それを使いながら覚えていくのも良いかも。

 

これをクラスで学級日誌とは別に回すのもありかな…4月からやろうかな。

楽しそうだなそれ。

 

というわけでまた楽しい学習が増えました!

 

増えました!

 

増えました!

 

がんばります!!

 

がんばり…ます。。。汗

flier、Kindle、スクリーンショット、メモ帳機能、iPhoneだけで読書は完璧かもしれぬ。

最近の読書事情と環境の変化

 

flierという要約閲覧サービスがとても便利

前々から知ってはいたが、ここ1ヶ月くらい使ってわかった。

本当に良い。

幅広いジャンルの本をパパッとエッセンスだけ読めるので、

それだけでも価値ありだが、気になる本をflierで要約で読んでから購入ということも。

 

さらに、iPhoneスクリーンショットが進化してさらに素敵仕様になったので、

気になった箇所をスクショ→編集でとりあえずiPhone

スクショフォルダを開いて、改めて手帳に書きつけたり、Keynoteでスライド作るときのネタを考えたり。

flier→スクショ→Keynote、これで資料作成と知識整理のスピードが格段に上がった。

 

さらにKindle

いままでなんでか抵抗があったが

何の気なしにKindle使ったら、これ便利すぎる

なんで今まで使ってなかったんだ!!

後悔。

 

iPadの画面で見にくい面もあるけど、

いい意味で気が散って、さらさらと読み飛ばせる

で、気になる箇所には目が止まる

人間て便利だ(個人差はあると思うが、本当に気になるところには目が止まるようになってる気がする)

ホリエモンさんが言っていたが

本は薄っぺらい、良い意味で薄っぺらい

さらさらと読み流してもちゃんと目にとまる部分だけで

大切な部分は学べる

 

ホリエモンさんの言葉とflierで得たエッセンスだけ読む感覚が良いように働いてる気がする

 

そして、Kindleで気になる箇所をiPhoneのメモ帳へコピペ

本のタイトル、著者の名前などとともにメモ帳へコピペする機能があるので

これもあとあと資料作成したり知識整理したりするときに重宝する

 

Kindle安いし、Kindle Unlimitedにしたほうが良い。安いから。

 

というわけで、1日1冊以上のペースで読書進行中。

 

足りない知識を補って、トップランカーに追いつくには、少なくともこれ以上離されないようにするためには

グダグダ言わずに、学びあるのみ。

 

人生アーカイブス①

人生をアーカイブする計画

 

動画にしてみた感想

1. 音との繋がりが心地よい

2. 音による評価変換が容易なので、撮影時にネガティブでも作品の感情をポジティブにすることができる

3. 動画のそれぞれの尺は任意なので、その時の偶然性でシーンごとの長短が変わるため単一ではないフロウが生まれる

 

でも一方で

4. 撮影のタイミングを決めあぐねる時があり、タイミングを逸した感も出る

5. シーン切り替えのことを考えると1シーンを数秒が適切なので、モタることもある

6. テクスチャーが統一されてない心地悪さもある