TSM - English

英語を学ぶ、学んだら還元する、楽しい毎日。

当たり前のことを当たり前に続ける難しさ

11日土曜日はTK関東で
木村達哉先生、柴原智幸先生のお話を聞いてきました
 
聞いてきました
というほど受け身にはなってはならない
と常々意識をするわけですが
気を抜くと受け身になっている自分がいます
 
色々な方にお会いできて
色々なお話を聞いて
色々なお話をさせていただいて
本当に充実した土曜日でした
 
まさか日曜の朝までご一緒するなんて思いませんでした。笑
土曜の15時半から日曜の6時まで…
14時間半…本当にありがとうございました(ノ)・ω・(ヾ)
 
昨日のブログの続きなのですが
 
勉強に対する姿勢が「受身」であると
成長はある一定のラインで止まります
 
止まりますし、止まっていることに気づきにくいのではないか
と思います
 
何を今更そんな当たり前のことを
とお思いの方も多いかと思いますが
 
「学ぶ」という立場の人間が
「わかる」ということは
比較的容易いのです
 
授業をきいて「わかる」というレベルまでは早いのです
しかし、そこから「できる」にもっていくことが大変で
「わかった」ものを大量に演習し、
途中にまた説明をしてもらったり参考書を読んだりしながら
また演習し…を繰り返し
 
それで「できる」レベルまで引き上げなくてはならないのです
 
この単純でわかりきった作業が
大切なことはわかっているのに
できない人が多いのです
 
数学でも英語でも
「わかった」と思ったらその感覚を維持できている間に
演習をこなさなくてはならないのです
 
「わかった」でとまらないこと
「できる」までやり続けること
 
僕もこのことに気をつけて
一年間勉強しようと思います