TSM - English

英語を学ぶ、学んだら還元する、楽しい毎日。

緩やかな解説を

緩やかな解答解説ってなかなかないもんですね


てことで毎週1年分ずつ行っているセンター過去問演習の解説部分をせっせと作っては配布しております


出来合いの解説もあれもあれで非常に素晴らしいのですが
そこまでは言わなくてもいいなぁと思うことがあるし
そこはもっと説明してよと思うこともあるし
「知識としては」ではなくて実際に解くとなるとどうしたらいいの?がなかったり
説明自体が間違っていたり。笑


なので、自分で作るか…と。


まぁ今のところはほとんど長文には解説をいれてません
もし解説が欲しかったら出来合いの解説読んどいてって書いている


その代わり知識系統は僕が書いてる


とても不親切に。笑


必要な情報は全て書いてあるんだけど
圧倒的に不親切


なので、その部分の知識が入っている生徒は
不親切な解説を読んでもわかる
長くない解説だから
「OK」って言ってサクサク前に進む


逆にその部分の知識が入ってない生徒は
不親切な解説を読んでも
わかったようなわからんような感じになって
「なんなんこの解説!」ってなる。笑


それでいいと思うんです、それが狙いですし。


で、そうなると調べる、誰かに聞いたりする


不親切な解説の飛躍の部分を自分で埋めようとする


それが勉強であるような、そんな気がするんです


もちろん、みんながみんな、そういうふうにはならない


テキトーにごまかすのもいる


でもそれじゃ伸びない


伸びてない自分に気づく


気づいたらちゃんとやりだす


今の僕は待ちの状態


こちらから至れり尽くせりじゃ伸びないもんだなと

至れり尽くせりの解説じゃ効率が落ちる

至れり尽くせりの解説じゃ勉強した気になって終わる

というわけで不親切に解説を作る。笑


加減が難しいのですが、頑張ってます


これからも「精度を上げながら」「不親切に」解説を作っていきます


さてさて、センター過去問演習をやって行く中で7割くらいを安定して得点する生徒も増えてきました


ここからのもう一伸びは復習が鍵


がんばりよー\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››