集中力より散漫な注意力
今日は試験明けの土曜日ですが
3年生の講座はお休み
池袋での大学フェアと渋谷への出張の2本立て
今は電車で池袋に向かっております
パラパラと雑誌をめくっていると
脳神経外科医の菅原道仁さんの記事が。
なんでも手術の際には没頭するような深い集中力はミスの原因、
それよりも患者や周囲の状況に対して良い意味で気が散る=気を配る必要があるのだと。
そうすることでミスが減るとおっしゃっていました
なるほど
気が散る=気を配る=気がつく、なのか
散漫な注意力が大切
そしてまた、うまくいかなかったことからの方がたくさんのことを学べるのだともおっしゃっていました
全てに通じることですね
さて、電車は読書やら確認やらが捗ります
もう一仕事できる!