人生をアーカイブする試み
動画作成アプリを使って毎日3〜5秒ずつ動画を撮って人生をアーカイブすることをはじめてみました。
とりあえず1週間分アーカイブしたら音楽つけて作品にしてみたいと思います。
人生の記録をつけるとなると手帳やブログなどがメインだったり、写真を撮ったりインスタにあげたりなどがあるわけですが、
内向きにアーカイブをして、参照できるのは面白いかもな、音もその時の気分だし、毎回違う作品ができそう。
SNSって記録を残しているのに刹那的なので
刹那的な映像の連続で自分にとってアプローチが簡単なアーカイブを行おうと思います。
雨が降っています
休みが雨だと鬱々としますが
ゆっくりと本や学びに向き合うようにしたいと思います
できたこと貯金
「できないなー」ということは頭にこびりつくのですが、
「できた」の記憶は一過性で、パッと消えてしまうことが多いな、と思うことがあります
意味のない自信は残るのですが、果たして何が出来たのか
というわけで、
最近は「出来たこと貯金」を勧めています
日々を振り返って、「出来たこと」をノートに書き付ける
ただそれだけです
手帳のメモスペースなどに
「今年やりたいことリスト」とか「人生でやりたいことリスト」「人生で行きたいところリスト」などを書く人がいますが、
そういった感じで、手帳にコーナーを作って
振り返って、書きつけていく
項目が重なってもOK
項目が重なったら、それは自分の強みとして認識すれば良いのです
というわけで、お試しあれ。
いつ、だれをハッピーにするのか
授業で mini TED Talks を始めて3年目
この3年生はこれまで4回経験し、今月末〜来月で5回目を経験します
今までは口伝、というかちゃんと伝えていなかったのですが
今回は多少フォーマットとモチベーションについて話しました
モチベーションについて
◽︎ただのスピーチ大会ではない
◽︎自分というフィールド内のものを、他者というフィールド外の人たちにわかりやすく伝える
◽︎そこにエンターテイメント性を持たせる(ウケ狙いせよという意味ではない
とくに3点目については聴き手にエモーショナルな体験をさせる、ということに尽きます
そして
「ご静聴ありがとうございました」
は敗北者の言葉である
ご静聴させないことが大切
聴き手にエモーショナルな体験をさせることが大切
聴き手を沸かせるスピーカーたちに期待しましょう
英語の好きなところ、嫌いなところ ver.1
英語の好きなところ
◽︎構造がシンプル
◽︎形、型で意味が想像しやすい
◽︎読み違いがリーズナブルに少ない
◽︎リズムとの相性が良い
◽︎ルールに例外が少ない
◽︎文章構造も比較的シンプル
◽︎多言語話者にとって比較的学びやすい
英語の嫌いなところ
◽︎肝心なところで例外に遭遇する、もしくは例外とした方がわかりやすく感じられる
フットワークの軽さと教育
教育って難しいのです
ほとんどの人がそこを生活してきているので
専門家ではなくても
そこそこのことは
そこそこそれらしいことは
誰でも言えるのです。
個々の科目は何のために教えられているのか
個々の科目を何のために教えているのか
教科教育以外の学校の活動とは何のためなのか
何が善とされるのか
いっぱしのことは大概のことが言えるのです。
何が正解かはわかりません
どこかにわかる人がいるのかもしれませんが
少なくとも僕の周りにはいません
もしいたら教えてくれているはずです
僕は教育とは
人生のフットワークを軽くするため
と思っています
コンピュータほど人間はデータのインストールが容易ではないのですが
学校を通して様々なデータをインストールし
人生における可能性について考え、行動するときのフットワークを軽くしていきます
学校で個々の科目教育、部活動、学校行事という範囲において様々なデータを生徒はインストールしていきます
生徒は学校以外の活動を通じ、また違ったデータをインストールします
選択肢を多く持つことで
あ、医者より野球選手のほうが楽しそう、そっちを目指そう、とか
野球選手より登山家のほうがワクワクする、そっちにいこう、とかもできるはずです
人の命を救う=医者、という発想から
人の命を救う=手軽で安価に栄養が補給できる食品を作って世界に広めたい、と研究に進む人もいるかもしれません
その素地というかMAPというかアイディアの提供を大人ができるか
突飛と思えることを言われた時に、背中を押せるか
それが大人の役目だと思います
…と思うのですが、
教育を通してオトナの道筋に乗せ、
モブキャラのような面白くない人間らしき何かを量産しているのではないか
そういうオトナを作る教育に抵抗している人が散発的にしか存在していないのが日本の弱点かなと思います