読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TSM - English

英語を学ぶ、学んだら還元する、楽しい毎日。

関係代名詞の話

英文法

1 基本的な関係代名詞の種類who / which / whose / that

2 基本的な使いかたA 名詞の後ろに関係代名詞から始まる節(関係代名詞節)が置かれ、その名詞の説明をする。
例 
I want to be a baseball player < who can excite a large crowd >.
  <大観衆をわくわくさせる>野球選手になりたい。
who can excite a large crowd が直前の a baseball playerを説明している。

B 関係代名詞はその名の通り<代名詞>の一種なので、関係代名詞節の中はS・O・C、前置詞の後ろの名詞など、どこかしら名詞が消えている(ように見える)。
例 
I want to be a baseball player < who can excite a large crowd >.
  canに対応するSがないパターン 
 
This is a book < which our school librarian would like students to read >.
read に対応するOがないパターン  
  
Spider-Man is the hero < that I want to be >!!
  be に対応するCがないパターン

This old building is the hospital < which I was born in >.
  in に対応する名詞がないパターン

C 関係代名詞節内に所有格( My sister’s やmy やtheir など)や冠詞( a / an / the )がない場合はwhoseの出番
  A student < whose bicycle was stolen yesterday > is asking his friends to help him find it.
  bicycle の前にあるはずの所有格がないパターン
  The bottle < whose cap is blue > is my mother’s favorite.
  cap の前にあるはずの所有格がないパターン   
しかし人間以外にwhoseを使用するのは自然ではないので好ましくない。
(ふつう、会話には用いられることは少ない。)   
→ The bottle with a blue cap is my mother’s favorite.

D 関係代名詞whomは関係詞節中にOか前置詞の後の名詞がない場合に使うとされるが、実際に使う場面は限定的で、ふつう省略される。もしくはwho/thatで代用される。
(あ)The salesperson < whom you told me about > must be a new member of a staff.
  という文は  
(い)The salesperson < you told me about > must be a new member of a staff.
  とする方が自然で  
(う)The salesperson < that you told me about > must be a new member of a staff.
  という形もOKですが、やはり上記(い)の文が一番自然です。

E 関係代名詞what は他の関係代名詞と異なり、前に説明する名詞がない。  
しかし、関係代名詞の1つなので、関係詞節の中はS・O・C、前置詞の後ろの名詞など、どこかしら名詞が消えている(ように見える)。  
Whatから始まる関係詞節はそれ自体が文中で名詞の役割を持つ。

[ What my teacher said ] made me angry.
  Whatからの節が文中のSになっている。節中にはOがない。

This is [what Yuji wanted to told me about].
  whatからの節が文中のCになっている。節中には前置詞の後の名詞がない。

I don’t know [what is important for you]!!
  whatからの節が文中のOになっている。節中にはSがない。